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expace[ex-space] projects #004/2004
" Alice in Wonderland ~young female painters"

プレスリリース

キュレーター: もこもこ(mokomoko)
アーティスト: ローレン=ヘンケル(Lauren Henkel)
イウチヒロミ(Hiromi Iuchi)
ジェニー=ナイト(Jenni Knight)
スミナオコ(Naoko Sumi)
イベット=ジヘルボム(Ivette Zighelboim)
空間デザイン
フラワーアレンジメント:
マキ(Maki)
お菓子: エミリー(Emily)
ライブミュージック: サラ(Sarah)

1/ 23 - 2/18/ 2004
Opening Reception: 1/23, Friday, 7-11pm

不思議の国へようこそ!5人のアリスたちが、エックスペースプロジェクツ(expace[ex-space] projects) の企画第4段、“不思議の国のアリス〜5人の女性ペインター〜”の世界へとあなたを招待します。ブルックリンはウィリアムスバーグに位置する、アバウトグラマー(About Glamour Inc.)のギャラリースペースが、夢と不思議あふれるワンダーワールドへと変身します。

ローレン=ヘンケルは、子供達がおもちゃを犯す様子を描く事によって、幼児期に誰もが思い描く性の不思議を表現しています。彼女のペインティングの中のかわいいけれどもちょっとこわい子供達の姿を通して、彼らが私たちが信じているほど純粋ではない事が露出されます。イウチヒロミの和紙のような模様を描いたペインティングは、彼女が影響を受けた仏教や禅等の日本の伝統文化と、現代アートのコラボレーション。一見ただの模様のように見えるが、視点を変えると別の形を浮き上がらせます。ジェニー=ナイトの、6人の裸の女の子達が森の中でポーズをとっているペインティングは、彼女自身の子供時代の写真を童話世界へと移行させて描かれたもの。童話や神話の一部になりたいという、彼女の欲求を浮かび上がらせた作品になっています。小さなカンバスに、動物や人の顔を子供の落書きの様に描いたスミナオコのペインティングには、何層ものポップカラーとスクラッチの層が重なりあい、独自のポップワールドを展開させています。イベット=ジヘルボムの“かわいい”けどちょっと“醜い”生き物のポートレイトの数々は、私たち人間のココロの奥底に潜む“悲しさ”や“純粋さ”を別の生き物として描き出したもの。作品制作を通して、彼女自身も人間の存在の起源には何があるのかを模索しています。

5人のアリスたちの作品に加えて、オープニングパーティーでは3人のアリスたちが、不思議の国の演出にエッセンスを与えます。フラワーデザイナーのマキは、水と花を使って空間を演出。エミリーのカップケーキには、EatMe(イートミー)モの文字が書かれ、私たちの舌をうならせる事でしょう!そして8時から9時の間には、サラの優しいライブジャズミュージックをお楽しみ下さい。